隆太郎のイントロ案内
得・得、知らなきゃ損。
初めてのハワイ旅行記・格安に行くには?
どうやって行ったらいいのか?
今更旅行について、あゝでもない、こうでもないと講釈をしても迷惑かと思いますが、ちょっと耳を貸してください。
ハワイ旅行に行きたい〜〜😀 行きた〜い。
けど「お金がかかりそう・・・」
なんとかハワイ旅行を安く行きたい、バカンスを楽しんできたい場合には、どうやって?
みんなが行く時期・曜日にはいかず、ちょっとズラすだけで安くなるという事を知ってましたか?
では、いつ行くのか?
まずは時期と季節選びが鍵となってきますが。
仕事の休みが自由に取れる方は、ハワイ旅行へ出発する曜日・帰国する曜日による値段の差について少し比べてみたいと思います。
もうすでにハワイ旅行の日程が決まっている方には、残念ですが、お役に立てないと思います。
ハワイ旅行の費用が高い時期は?
言わずとも分かると思いますが、年末年始シーズンです、芸能人も裕福な人も、年末年始はハワイで過ごす人が多いです。
やっぱり人気の時期なので価格は高騰しますね。
また、12月の第2日曜日はホノルルマラソンのため、この時期も値段が高くなってきます。
あとは、日本の旅行と同じように、夏休みの期間中の7月後半から9月上旬、GW・春休みなどの大型連休中は高い時期なので、避けた方がいいんじゃないでしょうか?。
ハワイ旅行の費用が安い時期は?いつだと思います?
上で書いた高い時期を除いた期間となりますので、4月なら、春休み開けからGWまで、また、GW直後から7月の夏休みが始まる前までの間が狙い目となります。
そうは言っても世間と同じように大型連休しか休みが取れないという方は、少しでも節約のために、格安ツアー、激安ツアー、安い航空券を探してください。
もう一つ出発する曜日・帰国する曜日を考慮して。
ハワイ旅行で高い曜日というのは、日本を金曜日・土曜日・日曜日出発の便と帰国時ハワイを金曜日・土曜日・日曜日出発の便です。
一週間の中で1番安い価格でお勧めなのが、日本を出発する日が月曜日・火曜日・水曜日の便、ハワイを出るのが土曜日・日曜日以外の便がお勧めです。
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ハワイ旅行の服装は?いつ行っても泳げるか?
ここが肝心ですよね。
せっかくハワイまで来たのに泳がないなんて、ましてや外人の女性の超ビキニ姿みたいですよね?
年がら年中常夏の国のイメージがあるハワイですが、南の国の島といえど雨が降ったり台風が来たりします。
この時期に行くと「なんか服の選択間違えて来たね〜」という人が多くいます。
▲ワイキキ浜辺
というのもハワイは一年中常夏のような気候が続き、日本のような春夏秋冬の四季はなく「雨季」と「乾季」の2季のみ。
日本が寒い冬に常夏の国ハワイに出かける場合、ハワイも冬です。
ハワイの10月、11月、12月、1月、2月、3月はにわか雨というよ
りスコールも多く降り、朝晩と日中の気温差が大きく気温も下がります。
日本でいう冬のイメージとは違いますから安心を、日本でいうと東京の5月・10月頃と思ってください。
特に朝晩の気温の差がある、最高気温と最低気温の差です。
日中陽射しが出てる時は27度ぐらい朝晩は15度ぐらいになり差が激しいです。
ハワイの人は肌感覚が違うのか、この時期でもエアコンをガンガンに効かせているから室内では真夏仕様になっています。
各部屋で温度調整ができればいいですが、できない所では着るもので温度調整をしてください。
部屋がエアコンで寒い時はベランダか外に出て、外のカフェお茶でも飲んだ方が心地いいかもしれません。
とはいえハワイは常夏の国ですから年中短パン、半袖シャツ、ビーサンで過ごせるが嬉しい限りです。
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この時期は少し荷物になるかもしれないけど、脱ぎ着できる、服装で出かけるのが旅慣れた旅人です。
いくら冬とはいえ長ズボンを履いちゃうと昼間は暑苦しくなちゃいますので考えもので難しいところです。
日本との違いは、ホテルといえども浴衣はないので注意しないといけない。
ホテルによっては全館冷房が入ってて部屋のエアコンを切っても部屋は寒いままということも、寝ている時に体を冷やして風邪を引く羽目になってもいけないですから、秋用のパジャマを持参して行った方がいいです。
寒い日本出発時と帰国時の服装について
そんなわけで服装で悩むんですね。
極寒の国から常夏の国への旅行は困りますね。
そんな時は預かりサービスを利用することをオススメします。
空港にはコート等を旅行中預かってくれるとこがあります、寒い思いをせずに空港まで行き、余計な荷物を持ってハワイまでは行かなくて済みますからとても便利です。
成田空港なら7日以内1着1,340円、10日以内1著1,550円。
羽田空港なら1日200円。
関西国際空港なら4日以内1著1,030円5日以降は1日210円ずつ加算。
※ゴールドカード以上のクレジットカードだと、中には無料や割引になるクレジットカードもあるので確認をしてください。
また、値上がりもありますから、ご了解願います。
⚫服装を切り替えるタイミングが難しい
どこで着替えるのがいいのか?
出発前に着替えるのか?
冬仕度から夏支度に変えるタイミングが非常に難しいくないですか?
日本の空港で夏支度にするにはさすがに早すぎて寒い、飛行機に乗ってからだと果たして飛行機の中が暑いのか寒いのかわからない、だからと言ってハワイに着いてからだと遅い。
う〜ん難しいですね。
飛行機内に更衣室を用意してくれるのも航空会社のサービスの一環ですね。
日本では冬支度のまま飛行機に搭乗。
普通国際線は寒いのが普通なので冬支度のまま、ハワイ行きのANAに乗ったら暑かった経験があります。
そんなわけでダウンを脱いで、シャツを脱いで玉ねぎの皮を剝ぐように夏支度に変身できました。
機内のトイレは極狭、極狭なので、なかなか着替えるのは難儀のようですので、座席で簡単に脱ぎ捨てていくのが1番ではないでしょうか。
ちなみにユニクロのライトダウンとヒートテックを着て、日本を出て機内が暖かければ順番に脱ぎ捨てていけばいいし、なぜ、ユニクロがいいかというと畳んで収納袋が付いていて小さくして納められるので便利です。
⚫ハワイは3月までは雨季ですから、気温は平均最高気温は27度前後、平均最低気温は18度前後です。
10月から続いていた雨季も終わりに近づいてきましたが、スコール・1日中降り続いていることもあります。3月に泳げるか?と質問があっても、その日の天候によってきます。
滞在中ずっと雨ばかりの人もいれば、逆に暑くて暑くて泳いでいたという人もいます。
ですから、洋服は、例えばタンクトップ、半袖、パーカー、ダウンジャケット等を用意した方がいいと思います。下に履くのロングスカート、ロングスカートの下にレギンスやヒートテックを履いていれば、暑くなってきたらショートパンツ1枚になれます。
女性の場合はマキシ丈のワンピースなどもおすすめです。
男性の場合は、アンダーにヒートテック素材のものを、着用するといいでしょう。
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まとめ
日本の冬に行く場合、機内は、思った以上に寒いですから、飛行機の中での防寒対策で行ってください、結構見落としがちですので、ダウンは絶対持って行ってください。
ハワイの10月、11月、12月、1月、2月、3月は雨季です。
ハワイへ行っても、ハワイは常夏の国ですから夏の服装で行ってください。
そうかと言っても朝晩は14度ぐらいにになりますから、まして湿度がないから夏仕様では寒いですから、羽織るもので寒さ対策をしてください。
陽が照ってる時は、結構暑いですから温度差があるので風邪には注意してください。
この時期に行かれる方、エアコンと服装に気をつけて、楽しいハワイ旅をしてください。