ハワイの交通手段はここに掲載
入国審査終了後荷物を持って出た所にバスやタクシー乗り場があります。
そこにいる係員にタクシーに乗りたい(ワイキキのホテルまで)と言えば教えてもらえます。
日本で航空券とホテルを予約した人のみの方に発信しています。
どうやって予約してあるホテルに行くか?
手っ取り早いのがタクシーです。
▲イメージ
多くの荷物を持ってハワイの街を市内観光とかショッピングはしたくない人は、まず、交通手段としてタクシーを拾ってホテルに行って荷物を預けてから出かけた方が快適に行動が出来ると思います。
バスもありますが、空港からはワイキキ方面の旅行客が多いと思いますが、ここは奮発してタクシーを利用した方が便利です。
そうでない人は、ハワイの街をまず市内観光・ショッピングを楽しんでからホテルに行く人は料金を空港係員の人と交渉してください。
家族や、友人のお土産は帰りにするかは事前に同伴者・家族の方と話をしておきましょう。
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オアフ島ですぐ使える主要交通機関の交通ガイド
電車のないオアフ島内を移動しようと思うには、4つの交通手段があります。
▲トロリーバス&inハワイ(イメージ)
①ワイキキトロリー
レッドライン、ピンクライン、グリーンライン、ブルーライン、パープルラ
インの5つのコースがあります。
主な見所やショッピングスポットをゆっくりと巡る。メリット=乗り降り簡単で移動しながら観光気分が満喫できます。
デメリット=バスに比べると割高です。路線によっては本数が少ないです。
②ザ・バス
オアフ島唯一の公共交通機関として、島の隅々まで約100路線が網羅してます。
メリット=安くてわずか$2.50で島内一周できます。
(いまは2019年、いくらか金額が分かりませんので確認してください)
デメリット=多少土地勘がないと不安です。
③レンタカー
予定や時間に縛られることがないため、移動時間の長い郊外で遊ぶときには一番ロスが少ない。
メリット=移動の足をその都度考えることなく自由に行動できる。
デメリット=ガソリン代や駐車場代などを含め利用料が割高です。
④タクシー
荷物が多いときには歩いて行くには少々距離があるときには便利です。
ホノルル市内ならタクシーも拾いやすく料金体系もしっかりしていますので安心できます。
初乗り料金は$3前後〜。
メリット=その場で拾え荷物が重いときは便利です。
デメリット=利用料金がかさむ上郊外ではなかなか拾うことが難しいです。
●ワイキキトロリーを利用するには。
ワイキキトロリーは主に5ラインあります。
①ワイキキ〜アラモアナ間の主要ホテルを巡回する「ビンクライン」
②ホノルル市内の主要観光名所を巡る「レッドライン」
③ダイヤモンドヘッド方面を回る「グリーンライン」
④東海岸のパノラマビューが楽しめる「ブルーライン」
⑤パールハーバー方面を往復する「パープルライン」
その他ワイキキとワイケレ間を往復する「ワイケレツアー」があります。
※ピンクラインのみ乗車時の現金払いが可能
※その他は、あらかじめチケットの購入が必要です。
※5ライン乗り放題。チケットは有効期間中、好きな場所で乗り降り自由です。
※ワイキキトロリーの無料マップガイドには、お得なクーポンが満載ですので要チェックです。
●パールハーバー/パールリッジライン
(2016年にスタートした新しいラインです。)
① Tギャラリアハワイby DFS ➡︎ ②デューク・カハナモク像 ➡︎ ③アストン・ワイキキ・ビーチ・ホテル ➡︎ ④アクア・パームズ・ワイキキ ➡︎ ⑤アロハタワー ➡︎ ⑥パールハーバー ➡︎ ⑦アロハスタジアム(水・土・日曜日のみ) ➡︎ ⑧パールリッジ・センター(アップダウン) ➡︎ ⑨パールリッジ・センター(ダウンタウン) ➡︎ ⑩アロハスタジアム(水・土・日曜日のみ) ➡︎ ⑪パールハーバー ➡︎ ⑫アロハタワー ➡︎ ⑬アラモアナ・ビーチパーク(ワイキキ方面バス停留所) ➡︎ ⑭イリカイ・ホテル&ラグジュアリースイート
※①〜⑭まで一周 約2時間10分
※Tギャラリア ハワイby DFSからの始発 7:00
※Tギャラリア ハワイby DFSからの終発15:00
※約80分間隔で運転しています。
●ワイキキ アラモアナショッピングセンター
アラモアナ・センターとワイキキの主要ホテルを巡回するため旅行者にとっても便利です。頻繁に走っているのでとても便利です。
①Tギャラリア ハワイby DFS(ロイヤルハワイアン通り) ➡︎ ②.モアナサーフライダーウエスティン ➡︎ ③デユーク・カハナモク像 ➡︎ ④アストン・ワイキキ・ビーチ ➡︎ ⑤ヒルトン・ワイキキ・ビーチ ➡︎ ⑥ワイキキマーケットプレイス ➡︎ ⑦コートヤード・バイ・マリオット ➡︎ ⑧ワイキキ・ゲートウエイ・ホテル ➡︎ ⑨サラトガ通り(郵便局前) ➡︎ ⑩ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ ➡︎ ⑪アクア・パームズ・ワイキキ ➡︎ ⑫アラモアナセンター・ リースイート ➡︎ ⑭サラトガ通り(トランプ・ホテル) ➡︎ ⑮エッグスンシングス
※①〜⑮まで一周 約60分
※Tギャラリア ハワイby DFSからの始発 8 :55
※Tギャラリア ハワイby DFSからの終発 21:30(日曜・祝日19::30)
※約10分間隔で運転しています。
●ハワイ歴史観光コース
ホノルル市内の主要観光を巡る。
イオラニ宮殿やチャイナタウン、ワード・センターなどに停まり、ハワイ初心者にもおすすめです。
①イリカイ・ホテル&ラグジュアリースイート ➡︎ ②Tギャラリア ハワイby DFS(建物内) ➡︎ ③モアナサーンライダーウエスティン ➡︎ ④デューク・カハナモク像・ビーチ・ホテル ➡︎ ⑥ホノルルコーヒー・エクスペリエンスセンター ➡︎ ⑦ホノルル美術館 ➡︎ ⑧ハワイ州政府庁前(イオラニ宮殿) ➡︎ ⑨フォスター植物園(終発16:03) ➡︎ ⑩ハワイ出雲大社 ➡︎ ⑪チャイナタウン(終発16:10) ➡︎ ⑫カメハメハ大王像(終発16:20) ➡︎ ⑬アロハタワー ➡︎ ⑭ワード・ウエアハウス ➡︎ ⑮ワード・センター ➡︎ ⑯アラモアナ・センター(海側)
※①〜⑯まで約100分
※Tギャラリア ハワイby DFSからの始発 8 :45
※Tギャラリア ハワイby DFSからの終発 16:15(日曜・祝日19::30)
※約50分間隔で運転しています。
●ダイヤモンドヘッド観光コース
ワイキキ東部にあるダイヤモンドヘッドやカハラモールを回る。土曜日の午前中のみKCCファーマーズマーケットの最寄りのバス停に停車します。
① Tギャラリア ハワイby DFS(建物内) ➡︎ ②モアナサーフライダーウエスティン像 ➡︎ ④ホノルル動物園 / カピオラニ公園 ➡︎ ⑤ワイキキ水族感 ➡︎ ⑥ダイヤモンドヘッド・サーフ・ルックアウト ➡︎ ⑦ダイヤモンドヘッド・クレーター(内側) ➡︎ ⑧ダイヤモンドヘッド・ルックアウト(外側) ➡︎ ⑨カハラモール(メイシーズ) ➡︎ ⑩ KCCファーマーズマーケット(土曜日午前中のみ。終発11:43) ➡︎ ⑪ダイヤモンドヘッド・マーケット&&グリル ➡︎ ⑫ワイキキ・ゲートウエイ・ホテル
※①〜⑫まで約70分
※Tギャラリア ハワイby DFSからの始発 7:35
※Tギャラリア ハワイby DFSからの終発 15:30
※約35分間隔で運転しています。
● パノラマコーストラインツアー
オアフ島東海岸の美しい景色を、ダブルデッカーのパノラマビューで満喫、観光気分でのんびり一周するもよし、お目当のスポットで次の便まで下車(一部例外もあります)するもよしです。
思い思いに楽しめます。
①イリカイ・ホテル&ラグジュアリースイート(始発8:30のみ停車) ➡︎ ②Tギャラリア ハワイbyDFS(建物内) ➡︎ ③デューク・カハナモク像 ➡︎ ④ハナウマ湾★(火曜日定休) ➡︎ ⑤ハロナ潮吹き穴★ ➡︎ ⑥サンディビーチ(車窓のみ)➡︎ ⑦シーライフ・パーク・ハワイ ➡︎ ⑧ハワイカイ・ルックアウト ➡︎ ⑨カハラモール ➡︎ ⑩ Tギャラリア ハワイby D F S
※★印は5分間の撮影時間があります。注意(必ず同じバスに乗車すること)
※①〜⑩まで約2時間30分
※Tギャラリア ハワイby DFSからの始発 8 :42
※Tギャラリア ハワイby DFSからの終発 13:30
※一日3便の運行ですので注意
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●ザ・バス
ザ・バスの基本
ハワイ観光やショッピングなどの移動に欠かせないザ・バス。
中でもワイキキとアラモアナを結ぶ8番バスは、利用頻度が高いです。
また、4日間有効のバスは乗り放題で$25(11回乗ればお得)いちいち小銭を用意する必要がないので、とても便利です。
ワイキキとアラモアナセンターのABCストア・セブンイレブンで購入できます。
料金=大人‥‥$2.50 6~17歳‥$1.25 65歳以上は$1.25 5歳
以下‥無料 4日間有効の4ディ・バス(4ーDay Pass)‥‥$25
(いまは2019年、いくらか金額が分かりませんので確認してください)
●8番バス=アラモアナとワイキキ間を走行するバス、観光にはとても便利です。
アラモアナセンターの周りを一周して、アラモアナ通り・カリア通り・サラド通り・クヒオ通り・カピオラニ公園を通るので、ワイキキの主要箇所はほぼこの「8番バス」で行くことができます。アラモアナとワイキキ間だけを走る路線です。
※19番と20番もほぼ同じルートを通りますが、若干違いますので注意してください。
【8番の路線で行ける観光スポット】
●ホノルルどう動物園
●カピオラニ公園
●クイーン・カピオラニ・ガーデン
●アラモアナ・ビーチ・パーク
【8番の路線で行けるショッピングセンター】
●アラモアナ・センター
●キング・カラカウア・プラザ
KCCとかカハラモールへ行くには、便利で安いのが市バスです。
①ワイキキクヒオ通り海側のバス停から2番・23番のバスに乗車してください。
約15分程でKCCに着きます。
※2番のバスは15分に1本、23番は30分に1本づつ走っています。
② KCCからカハラモールへは23番のバスに乗ってください。
KCCで下車したところのバス停で乗車してください。
約10分程で「カハラモール」に着きます。
※帰りは下車したバス停の斜め前にあるバス停「メイシーズの前」から22番・23番のバス停でワイキキへ帰ります。
※ワイキキから乗車時トランスファーチケットが貰えます。(乗り換え用チケットをトラファー・プリーズと言って手を出ところをせば貰えます)
※KCCからカハラモールへ行くバスにも乗車出来ます。
※23番のバスは30分に1本、22番は1時間に1本です。
まとめ
ハワイの交通ルールは厳しいです。例えば横断歩道以外の所を渡ることをジェイ・ウォーキングといい、$130以上の罰金となり、ハワイ市内の取り締まり強化されてます、道路や横断歩道の各所で私服警官が監視しています。
また、12歳以下の子供を放置することは法律で禁じられていますので、ホテルの客室に子供だけで留守番させることも放置行為になりますから気をつけてください。
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