ゴルフ大好きな「ゴル玉女子」の仲間同士で珍道中の楽しいプレー。
花のお年頃の女子５人組が、恋も仕事も男も絶ってゴルフに夢中、挙げ句の果てに、それぞれがゴルフ関係の職業に就職。
人呼んで「ゴル玉女子」が定期的に機関紙を作ってゴルフコンペやゴルファーイベントを開催して、ゴルフ仲間で婚活を斡旋するようになってしまった、自らも隙あらばイイ男を狙って見ようかな（笑）。
という悩みのある「ゴル玉女子」が中心になっているから、女性ゴルファーに役立っています。
そんな「ゴル玉女子」の５人組が楽園の国、憧れのハワイへゴルフ旅行に・・・。
貯めに貯めたお金で５泊７日と洒落込んだ。３回ラウンドで残りはショッピングとグルメの予定。
▲▼写真はイメージです。
どこまでも澄みわたった青い空限りなく透き通る水色の海、鮮やかな緑色の芝生、放たれる真っ白なゴルフボールは空の中へ溶け込んでいく・・・身体に快感がよぎる幸せ。
フェアーウェイには爽やかな海風、ココナツの木が揺れてい
る。
ここでのコースをどう攻めようか、フェアーウエイが広く戦略的に配置されている池とバンカー、アンジュレーションのあるフェアウェイ、砲台グリーンは私たち５人を悩ませ、チャレンジ精神を奮い立たせるコース設計でした。
ゴルフ場に着いて５人でプレーできないですかと、問い合わせた結果、たまたま空いてたみたいで即Ok！
ラッキーと叫んで、我が儘言って仲良し５人組みでラウンドできたのはハワイならではでないでしょうか。
基本は４人でプレーします。５人の場合は３人と２人で分けられるのが普通ですが、私たちは１パーティ５人でした。
２人乗りカートであっち行ったり、こっち行ったりと自由自在にカートを操り、ワイワイギャギャで女３人寄ればなんとやらで周った。
一番上手な子は一人で、皆んなの食料の手配から、荷物の運搬（飲み物類特にビール、暑いから美味しい飲みながらプレーできるのはハワとイならではです）からを任せて楽しく過ごして、と〜ても楽しかったです。
１パティー５人〜６人でプレイする場合
ハワイでは１組５人、１組６人でプレーで周らしてくれるコースがあります。
全てのコースが対応しているわけではありません。
一部のコースで受け付けています。
日本であれば５人であれば３人と２人に分けられます。
６人であれば３人と３人に、７人であれば４人と３人に分けらっれます。
だけどハワイではどうしても５人１組、６人１組で周りたいというところを選択すればできます。
日本のゴルフ場では到底考えられません。
オアフ島のゴルフツアー会社では受け付けないから気をつけてください。
５人・６人で予約する場合はゴルフ場に「直接電話」して１パティー５人なら５人、６人なら６人と直接問い合わせて確認をとってください。
しかし５人のパティー、６人のパティーで周ると時間がかかりますので、あまりお勧めはできません。
何故かというと後ろの組に迷惑がかかりますし、前の組のプレーヤーが遅い場合は待つのが二重なって待つことになるし、運よく前の組が「パス」してくれればいいんですが、なかなか「パス」はさせてくれません。
そんな場合、イライラするぐらい待たされることになります。
特にグリーン周りはパットの時間が非常にかかります。
経験からすると、あと１ホールというとき前の組が遅く、こちらは５人でプレーしていたけど日没寸前でティーショットだけでもと打って終わったという悲しい経験があります。
天候が良い日ならいいですが、悪天候ならなおさらですから気をつけましょう。
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１人・２人・３人でプレイする場合
先ず、ゴルフは基本的に４人プレーです。
ハワイでのプレー方式が１８ホールスループレーです。
キャディさんはいないくてカート（２人用）２台使用します。
運転者は日本の免許を必要とします。
ほとんどのコースでカートでヘアーウェイを走行でしますが、看板のあるところは進入しないでください。
朝食や昼食はラウンドしながらできます。
プレー時間の目安は４時間とされてます。
前の組が詰まっている場合は除きますが、スロープレーには気をつけましょう。
当然１人でプレーしてる方、２人でプレーしてる方、３人でプレーしてる方がいますから、当然追いつかれます、そんな時は速やかにお先にどうぞと「パス」させるのがマナーです。
●直接の場合
家族で折角ハワイへ来てゴルフ好きな方は、腕がムズムズして来ます。
どうしてもゴルフがしたい方は、先ず直接ゴルフ場に行って、片言でも良いですから「たいていどこかの組に入れてもらえます。
プロショップで「one person」と言えば空いてる組に入れてくれます。
●ゴルフツアー会社を利用する場合
送迎付きは基本的に１人では利用できません、最低催行２人です。
日本人同士がいいと言っておけばどこかに入れてくれるはずです。
ただしゴルフ場は指定できません。
「カード会社」での予約では、１人で予約できると思いますから、各カード会社に問い合わせて確認してください。
●どうしても１人でしたい場合
事前に予約を入れておけばできます。その時は自力でゴルフ場へ言ってください。
レンタカーかタクシーで直接行かなくてはなりません。
ゴル場内の「プロショップ」の「キャッシャー」で、チェックインします。
その時 “I have a resevation.Time is eight O’clock. One person”と言いましょう。
２人乗りのカートを１台使用して、周ります。
かなり早くプレーできるので、前の組に追いつく可能性があります、前の組がパスしてくれなかったら待つことになります。
なるべくパスしてもらってください。
どうしても自力で行けない場合は「ゴルフツアー会社」にリクエストして、どこかの組に入れてもらうしかありません。
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ハワイゴルフ基本事項
●着替えについて
日本では基本的に、ゴルフ場に行って、ゴルフ場のロッカールームで着替えます。
ハワイのゴルフコースには、ロッカールームがない場合が多いので、気をつけてください。
では、どこで着替えるんでしょうか？
ハワイでは、着替えてからゴルフコースに行くのが基本です。
●シャワー・風呂は？
日本では基本的にありますがハワイでは、ある所とない所がありますから問い合わせてください。
●シューズ
ノンメタルスパイクシューズかスニーカー、ゴルフクラブハウス（プロショップ）入場時には、ゴルフシューズ・スニーカー・ハイヒール・ミュール・サンダル・ビーサンなどなんでもOKです。
●服装
トップス（上）・・・必ず、「襟付き」のシャツ着用、半袖・長袖・ノースリーブOK。
●ポトムス（下）・・・「ショートパンツ」でOK、女性は「ワンピース」「ミニスカート」「キャロットスカート」「超ミニ」OK。
※日差しが強いのでキャップ、日焼け止めは必需品です。
まとめ
いかがでしたか？常夏の国ハワイ、市民がマラソンをやるように、ハワイの市民はゴルフも盛んです。
気候が良くて年中芝生が綺麗に生えていて雄大です。
その上目に飛び込んでくる青く澄んだ空、青い澄み切った海の色、そんな中でプレーしてる人達、何を語って１８ホールを消化してるのか、仕事の話か家族の話かまたまた恋人の話か、いろいろの話をして楽しくプレーをしている現地の人が羨ましいです。
自由の国ハワイ、開放的なハワイですが、ルールには厳しく街の中でも厳しく、ましてゴルフのルールも厳しいですから、そこらの事を頭に叩き入れてゴルフを楽しみましょう。
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